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子供の創造性を育てる読書方法とは?

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先日ベネッセが子供の読書と思考力や創造性に関する記事を読みました。

【小学生の読書に関する実態調査・研究】幅広い読書が「思考力」や「創造性」にプラス効果 - FNN.jpプライムオンライン
PR Time    プレスリリース配信元:株式会社ベネッセホールディングス 株式会社ベネッセホールディングスのグループ会社、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、代表取締役社長:小林 仁)

単に多くの本を読むのではなく、様々なジャンルを読んだほうが思考力や創造性が高まるという面白い記事でした。

親御さんの中でも、自分の子供が創造性豊かに育って欲しいと思う方も多いと思います。

創造性とは何かという部分に触れつつ、多くのジャンルを読書することの効果をまとめました。

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子供の創造性を育てるためには様々なジャンルの読書をすべし

様々なジャンルを読むほうが子供の創造性は育つ

記事によると、数値だけでなく子供の実感としても様々なジャンルの本を読んだこのほうが、学習能力の向上を実感したようです。

子どもに読書の効果(本を読んでいて感じること)をたずねたところ、「いろいろな種類の本」を読んでいる子どもは、そうでない子どもに比べて、「わからないことを自分で調べるようになった」「いろいろな人の考えを知ることができた」「難しいことを考える力がついた」「新しいアイデアが浮かぶようになった」など、さまざまな読書の効果を感じている。

読書というのはそこで完結するわけではありません。一つの本を読んだ時、その中に新たな疑問や興味が湧くことはよくあります。そうした時に、ネットや別の本などで調べるということを繰り返せば、知識の幅はより広がっていきます。

単なる知識だけではなく、読書によって自分にない考え方に触れられるというのも大事。「この本に書かれている人、歴史上の人物などはなぜこのような考え方をしたのだろう」とその気持ちを考えることは、そのまま想像力の強化にもつながります。

想像力はそのまま創造性へとつながります。その近道としても読書というのは非常に手軽だし、有効な手段だといえるでしょう。

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興味の幅が広がることが創造性には大事

様々なジャンルの本を読むことでどのようなメリットがあるのか。

一番のメリットとしては興味の幅が広がるということが挙げられるでしょう。

たとえば、小説など物語ばかりを読む子に比べれば、単純に多くのジャンルの読書をした子の方がその知識の幅が広がることは容易に想像できます。

もちろん、一つのものを深く掘り下げていくということも知識獲得には大切です。しかし、創造性というのはあらゆる要素の結びつきから生まれる場合が多いので、幅広いジャンルの知識を仕入れたほうがより効果的。

私などもデザイナーという創造に関わる仕事をしていますが、単純にデザインの勉強だけをしていればいいというわけではありません。

仕事に関わるその他の要素の勉強、または趣味の追及などが、回り回ってデザインでの創造性に結びつくことが多々あります。そもそも創造というのはゼロからイチを生み出す行為とはちょっと違います。様々な知識の新しい結びつきこそが創造性の肝。幅広いジャンルに興味を持ち、知識を広げるということが結果的に創造性を高めるということは、実感としても間違いないでしょう。

科学や社会の能力アップも

この記事で面白いなと思ったのは、特に社会や科学などの学力がアップしているということ。

その考察として、近年質の高い、子供が興味を持つタイプの歴史や科学の本が増えてきたことを挙げています。

確かに、最近の勉強とリンクした児童書は、子供の好奇心を刺激したり人気のアニメなどとコラボしたりと興味を強くひくような作りになっていますね。

特に近年はやっている「ざんねんないきもの事典」などは、飲食店に置かれていたり、病院の待合室に置かれていたりとやたら目にします。動物たちの残念なサイドストーリーを入り口に、生き物そのものに興味を示す子供も増えているのではないでしょうか。

また「名探偵コナン歴史マンガ」という人気作品と歴史の勉強のコラボも。こちらも人気があるみたいで、こういう興味の入り方から歴史の知識が身についていくのはとてもいいと思います。

生物と社会という別のジャンルの本ではありますが、どちらも子供の興味をひくよう上手く作られているので、どちらも読みたいというお子さんも多いのではないでしょうか。単に生物社会の知識の深まりだけでなく、それらの知識が合わせることにより、新たな発見や考え方を生む創造性の高まりも期待できます。

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実際どのようなジャンルの本が読まれたのか

ベネッセは4ジャンルにわけてどのような本が読まれたか調査したようです。

Aお話・読み物、B自然・科学に関する本、C社会・歴史に関する本、D生き方に関する本の4ジャンル。

その中でも各ジャンルで特に読まれていたのはAおれがあいつであいつがおれで、Bいきもの最強バラエティー ウソナンデス、Cしくじり歴史人物事典、Dサッカー部活あるある100という結果と出ています。タイトルだけ見ても、人気のバラエティーをもじった、子供達の興味を引きそうなものが多いですね。

面白いなと思うのはDの「生き方に関する本」。以外と見落としがちですが、ほかの人の生き方や考え方に触れるというのは、創造性を高めるにはすごく効果的。その考え方に思いを馳せたり、自分の中で吟味するという行為が想像力や創造性を育むからです。

たとえば本屋さんでお子さんに何か買ってあげる時、この「生き方に関する本」ということを意識して選んであげてもいいかもしれませんね。

これまで、様々なジャンルの読書と創造性についてなんとなく考えていたことが、ベネッセの調査でデータとして見れたのはよかったです。

まず第一に読書は楽しむもの。その次のステップとして知識や創造性を高めるための、様々なジャンルの読書へと子供を導いていくのは親の導きが重要でしょう。

子供に本を買ってあげる時、少しでも参考になれば幸いです。

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