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「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」ハッピーになれる映画!

ギリシャのバカンス おすすめ映画

時には映画の話でも。

先日観たのが「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」。前作とともに世界的大ヒットを飛ばし、観たことがある人も多いのでは。

前作でいうと「money、money、money」や「Dancing queen」などの有名な曲がとても耳に残る構成となっていましたね。

その続編とも言える「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」も負けず劣らずのハッピーな映画。

「ミュージカル映画ってこういうところがいいよね!」という感想とともに、ご紹介いたします。

※映画のネタバレを含み増す

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「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」は底抜けにハッピーな映画

「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」のあらすじ

さて、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」の簡単なあらすじをば。

前作で結婚を延期していた、主人公ソフィ・シェリダン。彼女は本作で、ギリシャのカロカイリ島での念願のホテルオープン目前。

前作の主人公でソフィの母親ドナ(メリル・ストリープ )は一昨年に亡くなっており、ソフィは皆の手をかりてようやくここまできました。

ホテルオープンパーティーのため、ドナの友人など大勢の人がお祝いに駆けつけてくれます。しかし、いよいよオープンパーティーという時に嵐が島を襲います。果たして、ホテルは無事オープンできるのか。

ホテルオープンまでの道のりとともに、若かりし頃のドナと友人や恋人の青春時代を追憶していく構成。ソフィが生まれる前のこと。母親たちにも青春があり、夢があり、それがあるからこそソフィが今ここにいる。

陽気な音楽とともに、人生の素晴らしさを描いたハッピーなミュージカル映画です。

まさかのドナ(メリルストリープ)が出てこない?

初っ端、ドナが亡くなっていたことにショックを受けました。「えっ?ドナ(メリルストリープ)が出てこないの??」と。

実は私、ハリウッド女優の中でもメリルストリープがトップクラスに好きなのです。変な例えですが温かみのあるいぶし銀。他のハリウッド女優に比べると、華やかさやゴージャスさこそ少ないかもしれませんが、確かな演技力とそこに人間味や温かみが感じられるのが魅力。

「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」のジャケットを見る限りドナが写っているので、きっと出るだろうと思っていただけに、正直最初は肩透かしをくらいました(ラストにちょこっとだけ出てきますが)。

しかし、本作はドナの不在をものともしない魅力に富んだ映画!ハッピーな感じと、テンポの良さで言えば、前作よりも本作の方が好み。

続編のある作品って、前作の主人公が出てこない場合は途端にクオリティが落ちる場合がありますが、全然そんなことはありませんでした。主人公ドナが出てこなくても、彼女を愛していた友人や恋人たちは皆いる。そしてみんなはドナを愛したように、ソフィを愛し応援したいと思っている。

映画全編からそういう愛が伝わってきており、それとともに明るさやコメディータッチを含んだ展開に、観ているとどんどんと気持ちがハッピーになってきました。また、出てくる女優陣はどちらかといえば年配の方が多いですが、歳を重ねることでしか出せない魅力たっぷりの演技がたまりません。

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じつはあんまりミュージカル映画が好きではなかったのですが

じつは昔はあまりミュージカル映画が好きではありませんでした。なんか音楽が流れると急に白けるというか、その世界観にのめり込めなくなる感じ。

自分の中でミュージカル映画が面白いなと思ったのは「シカゴ」からですね。リチャードギアの演技やテンポの良さになんとカッコいい映画かと。こういうテンポの良さを演出するのにミュージカルって手段も有効なんだなと気づかされました。

そのあとも色々みましたが、ミュージカル映画ってハッピーな気持ちになれる作品が多いように感じます。「雨に唄えば」をはじめ、「ヘア・スプレー」や「ラ・ラ・ランド」などその世界観にうっとりするほどのハッピーな世界が展開されていきます(「ラ・ラ・ランド」のラストがハッピーかどうかは別ですが)。

「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」では前作以上に、その世界に浸っていたい気持ちにさせられる映画。ギリシャの美しい景色、演者が身にまとうおしゃれな服、そして歴史的名曲とともに進んで行くストーリー。どれもがうまくハッピーな空気を醸し出すのに効果を発揮しており、ミュージカル映画の本領発揮な作品であると感じました。

祖母役のシェールに度肝を抜かれた(笑)

本作で一番度肝を抜かれたシーンは、ソフィの祖母でドナの母親であるルビー・シェルダン。演じるのはまさかのシェール!しかし、これが抜群にぴったり!

シェールといえば「バーレスク」の強烈な印象があります(これもミュージカル映画ですね)。どぎつい眼差しと抜群の歌唱力。

マンマ・ミーアの物語内でルビーは有名な歌手で、昔から家族を顧みず世界を飛び回っているとありましたが、まさにシェールがその役にうってつけ。

また、シェールがドナ(メリルストリープ)の母親役というのも、ものすごくしっくりくる配役かと(実際の年齢はさほど変わらないようですが)。

終盤に出てきますが、その圧倒的な存在にラスボス感が半端ないです(笑)

アンディ・ガルシアがかっこいい!

ソフィがオープンさせようとしているホテルの支配人にフェルナンドという人物がいます。彼を演じているのがアンディ・ガルシア。

最近ゴッドファーザーを観ていたので、頭に若い頃のイメージがこびりついていましたが、この老齢のアンディガルシアがかっこいい!

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渋いし、おしゃれだし、髭が似合っている。そんなアンディガルシアが演じるフェルナンドは過去に悲しい恋をしたという設定。

その悲しい恋のお相手こそが、シェール演じるルビー・シェルダン!ソフィのホテルのオープニングパーティーで奇跡の再会を果たす二人。そして愛情は再燃する!

いったいいくつ歳がはなれているんだというツッコミはなしで、こういうご都合主義が苦にならないところも、ハッピーなミュージカル映画の醍醐味でしょう。

【感想】とにかくハッピーになれる映画

笑い

「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」一番の感想はとにかくハッピーになれる映画であるということ。初っ端ドナの死という悲しい事実が提示されますが、ストーリーとしては底抜けに明るいものです。

先ほども言いましたが、ギリシャの美しい景色、底抜けに明るく愛に溢れた登場人物たち、色とりどりの衣装を身にまとってのダンスなど、その世界にいつまでも浸っていたいと感じられる映画。

観ているだけで楽しい気分になってくるし、観終わった後もその余韻でハッピーな気分が残ります。少なくともその日1日中いい気分でいられました。

映画って架空の世界だけれども、それに触れることで観客は自分の現実をちょっとだけいい気分にすることだってできるのです。

「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」はまさに、そんな私たちの日常にハッピーと彩りを添えてくれる映画でした。

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