このサイトでもちょいちょい紹介していますが、私は基本的にお笑い系が好きです。
私ただいま 1980年代生まれの30代。自分のお笑い好きな部分を形成したであろう、今現在まで観てきたお笑い番組や作品などを一度まとめてみることにしました。
私と同じく30代の方には懐かしのお笑い番組も多数出てくると思うので、ご笑納いただければと思います。
ただいま30代。自分のお笑い好きを形成した懐かしのお笑い番組【幼少〜高校編】
ただいま30代の私は、漫才や落語、コントも好きですし、エッセイなども東海林さだお先生をはじめとして可笑しみに溢れて、笑えるものが好み。
もちろんそれ以外のジャンルも好きですが(ホラー小説や映画も大好き)総合的に見てもお笑い好きと言えます。
ふと思ったのが、自分がこういう風に、今現在お笑いが好きであるまでには幼少期に観てきたものが大きく関わっているはずであると。
30代になった今、これまで観てきたお笑い番組などをまとめることによって、自分の好きな笑いの傾向も見えてくるかも。
同年代(30代中盤)の方には懐かしいと思えるお笑い番組も多数あると思うので、思い出しがてらご覧下さい。
【お笑い好き形成期】幼少期〜小学生ぐらい
1。吉本新喜劇
幼少期、小学生時代のお笑いテレビ番組としてまず思い浮かんだのが吉本新喜劇です。
まだ私の小さい頃は、土曜日は半日授業があって、家に帰るとご飯を食べながらの吉本新喜劇が定番コース。
桑原和男さん、井上竜夫さん、島木譲二さん、チャーリー浜さん、末成由美さん、辻本茂雄さん、内場勝則さん、石田靖さん、未知やすえさん、島田珠代さんなどの活躍を見ながら笑い転げていました。
2。加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ
私が幼少の頃は、おそらく「8時だよ全員集合!」はやっていなかったと思います(ドリフは特番のイメージ)。その代わり大好きだったお笑い番組が「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」。
加藤茶さんと志村けんさんのコント仕立ての番組。ドラマ風の展開で、二人の軽妙なやりとりが大好きでした。
たまに、ホラー回などもあって、そういう時には震えながらも見ていた記憶があります(オチには爆笑になるのですが)。
3。志村けんのだいじょうぶだぁ
同じく志村けんさんの「志村けんのだいじょうぶだぁ」も毎週かかさず見ていました。「志村けんのだいじょうぶだぁ」ではなんといっても変なおじさんのイメージが強烈に残っています。
あの頃は田代まさしさんなども全盛期で、大活躍。コメディアンの部分も好きだったので、また表舞台に復活してもらいたいなぁと。
パイのパイのパイ体操なんかもあったりして、昔はお笑い番組でお色気ネタがわりと大ぴらにされていたのに時代性を感じます。
4。志村けんのバカ殿様
これも同じく志村けんさんのバカ殿様。思えば、小さい頃は随分志村けんさんで笑わせてもらいました。
こちらは志村けんさんと田代まさしさん、くわまんさんの掛け合いが好きでした。時代は移り変わっても、未だに人気があるのはすごいこと。
温泉すごろくみたいなので、お女中さんの胸があらわになっていて、今思うと家族で見るには気まずさのある番組でもありましたね。
5。風雲!たけし城
ビートたけしさんの番組。これはどちらかといえば、お笑い番組ではないのですが、大好きでした。アスレチック系お笑い番組とでもいうべきジャンルでしょうか?
特に風雲!たけし城で好きだったのが、地震だ爺さんとラストに小型戦車(カート?)みたいなので行なう水鉄砲合戦。
先ほどウィキペディアで調べたのですが、家老役は石倉三郎さんだったのですね。記憶違いでそのまんま東さんかと思っていました。
6。スーパージョッキー
同じくビートたけしさんの伝説的番組。今でもスーパージョッキー名物の熱湯コマーシャル(熱湯風呂)はバラエティ番組で脈々と受け継がれています。
生着替えなども見どころでしたが、やはり笑いの面ではダチョウ倶楽部の熱湯風呂が一番面白かったです。
上島竜兵さん全盛期のリアクションはもはや絶品の芸の域でした。
7。ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!
これまた同じく、「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!」。たしか特番ですね。今考えると無茶極まりない企画がまかり通っていました。
仕掛けが派手で、爆発から逃げ惑う芸人さんたちの必死さが面白かった記憶が。企画もバラエティ豊かなので、思いっきり笑える番組でした。
いろいろ芸人さんが出ていたはずなのですが、とりわけウルトラクイズで印象深いのは紙袋にマジックハンドがトレードマークの宅八郎さん。おもちゃ売り場などでマジックハンドを見ると、あの頃の宅八郎さんを思い出します。
8。ウゴウゴルーガ
懐かしの子供向け朝のバラエティー番組「ウゴウゴルーガ」。こちは私の中のシュールな笑いに対する興味みたいなのを目覚めさせてくれました。
当時としては斬新な3DCGを使った番組作り。みかん星人、おやじむし、兄貴など何が面白いんだかわからないんだけど、非常に中毒性の高い番組でもありました。
今まで体験してきたお笑いとはまた違った方向性を「ウゴウゴルーガ」で知ったような気がします。
【お笑い好き成長期】小学校〜高校ぐらい
小学生から高校生ぐらいにかけてのお笑い番組は、今テレビで活躍されている芸人さんたちが、若手時代にしのぎを削っていた頃でもありました。
その後長く続いた番組、すぐに終わったけどかなり笑えた番組、今でも伝説的な語り草の番組など百花繚乱。
まだまだ世間がそれほどうるさくなかった時代。無茶なことが平気でブラウン管から流れてきた、そんな懐かしい時代。
8。学校では教えてくれないこと!!
「学校では教えてくれないこと!!」は、たしか「めちゃイケ」の前に土曜の8時フジ系であったお笑い番組です。司会は女性芸人でも伝説的な面白さを誇った山田邦子さん。
馬鹿馬鹿しい事柄を化学的に調査するみたいな企画があったような気がします。たしかおならでロケットを打ち上げるという企画をナインティーナインがやっていた記憶が。
短命番組ではありましたが、自分のお笑い好き形成には欠かせない番組。
9。めちゃ2イケてるッ!
めちゃイケも私が小学生ぐらいに始まった番組。当初はコントなども多く、メンバーも若かったので勢いのある面白さが魅力でした。
今までのお笑い系バラエティとはちょっと違った、少しオシャレなテイストに新しさを感じた記憶があります。
10。ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!
今でも大活躍のウッチャンナンチャンのお笑いバラエティー番組。私と同じく30代の人には「やるならやらねば」でウッチャンナンチャンに親しんだという人も多いのでは。
水木しげる先生の「悪魔くん」のパロディーである「ナン魔くん」が一番好きでした。ナン魔くんに出てくるマモーも「ルパン三世 ルパンVS複製人間」を知る前にウッチャンナンチャンで知った口です。
2015年に放映された内村光良さんのコント番組「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」でマモー、ミモーが特別復活した時は本当に嬉しかった!
11。ウッチャンナンチャンのウリナリ!!
同じくウッチャンナンチャンのお笑い番組。通称「ウリナリ」。お笑いだけでなく、「ウリナリ」から生まれた音楽なども流行りました。
ビビアンスーさんや千秋さんの活躍もあって、ただのお笑いバラエティーにとどまらない面白さも。
ドーバー海峡横断部など、ドキュメンタリーといおうか不思議な感動を与えてくれる企画も多く、今までにないテイストのバラエティーでした。
12。ダウンタウンのごっつええ感じ
その当時、どちらかと言えば関東芸人優勢の全国ネット系お笑い番組において、「ダウンタウンのごっつええ感じ」感じは関西色が非常に強いコント番組でした。30代の人には強烈なインパクトを残したお笑い。芸人さんの中には「ごっつ」を見た影響でその道を志した人も多いのではないでしょうか。
今現在まで観てきたコント番組の中でもずば抜けた面白さが「ごっつ」にはあります。最近ダウンタウンは司会やコメンテーター業が多いですが、是非またコントにもチャレンジして欲しい!
どのコントも秀逸すぎて、数かぎりない笑いを届けてくれましたが、その中でも「パーティーいかなあかんねん」のやつ、「ゴレンジャイ」、「板尾係長」が印象深い。
特に「板尾係長」の「お前とお前は帰れ!」と言った回は、正直意味はわかりませんが強烈な、今現在も時々思い出すぐらいの破壊力が。未だに板尾創路さんが出てくると、未知の笑いが生まれるかもとワクワク期待してしまいます。
13。進め!電波少年
「進め!電波少年」、未だに何かと話題残る伝説的な番組です。今ではバラエティーの顔とも言える有吉さんの出世番組。
しかし、相当無茶なことをやらしていましたね。ヒッチハイクで大陸横断なんて、現代のモラルやコンプライアンス、社会情勢などから考えれば絶対無理。
好きだった企画はなすびの懸賞生活、Rマニアのスワンの旅、ヒッチハイク系。今見るとムチャクチャなことやっているけれど、そういうぶっ飛んだことやってることで生まれる笑いもありました。
14。ボキャブラ天国
通称ボキャ天。タモリさん司会の、「タモリ倶楽部」の空耳アワー的な番組でした。
当初は素人の投稿作品がメインでしたが、次第に若手芸人の登竜門的な番組に。
爆笑問題、ネプチューン、くりーむしちゅー(元海砂利水魚)、土田晃之(元Uターン)、ピコ太郎こと古坂大魔王(元底抜けAIR-LINE)、TIMなど現代テレビの顔となっている芸人さんが多数出演されていました。私が特に好きだったのは松本ハウスとフォークダンスDE成子坂。
中学生の時、修学旅行が東京だったのですが、東京タワー見学時に、ボキャ天収録終わりの古坂大魔王さんを見かけた思い出があります。
15。タモリのネタでNIGHTフィーバー!
これもタモリさんの番組。ボキャ天ほど知名度はありませんが、「タモリのネタでNIGHTフィーバー!」もなかなか面白い番組でした。
お笑い番組とはちょっと趣が違いましたが、他の番組ではなかなか見られない芸人さんが印象的。
特に、松鶴家千とせさんの漫談風の「わっかるかな?わっかんねーだろうな〜」のくだりは、子供ながらによくわからないけれどハマってました。
16。セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん
今までお笑い番組を紹介してきましたが、こちらは漫画。「すごいよ!!マサルさん」はジャンプで週刊連載されていた伝説的ギャグ漫画です。私の小学校では爆発的な人気を誇っていました。
シュールといっていいのか、勢いと言っていいのか。意味はわからないのですが、大いに笑える。確実にギャグ漫画の新たな地平を築いた作品だと思います。
余談ですがマサルさんの作者のうすた京介さんは森見登美彦さんと対談もしています。森見登美彦、マサルさん好きとしての豆知識でした。
30代には懐かしい!自分のお笑い好きを形成した番組、作品の数々【大学時代〜現在】
大学生の頃は、一人暮らしを始め、なおかつ自分のテレビというのを持てた頃なので、深夜まで色々な番組を観ていました。
その頃は深夜にかなり面白いお笑い番組、ネタ番組があり、眠い目を擦りながら楽しんでいた思い出があります。
また、テレビのお笑いだけでなく落語や海外のコメディーにも目覚めた時代。そういうのも含めて振り返りたいと思います。
17。爆笑オンエアバトル
NHKの深夜に放映されていたネタ番組。通称「オンバト」。多数の芸人さんが会場でネタ見せをして、観客の人が面白いと評価されたものだけがテレビでオンエアされるというある種過酷な番組。
今ではテレビで芸をする姿をなかなか見られない、ラーメンズなどが活躍していました。
若手中心のネタ番組なのと、ゴールデンタイムの地上波ではお目にかかれない面白い芸人さん発掘など現在のバラエティーにも大きく貢献した番組です。
面白いものしかオンエアされないことで、ネタの質も良く、毎回確実に笑える貴重な番組でもありました。
18。?マジっすか!
こちらは関西のローカル深夜番組ですが、私の中では西のボキャブラ天国的な位置づけだと思っています。この番組に出ていたbase吉本の若手芸人さんたちが、数多く現在のバラエティー業界を牽引しているからです。
芸人さんたちが面白いVTRを作り、どどーんと笑わせる番組。リアルタイムでも見るのですが、毎回ビデオに録画していた思い出があります。
陣内智則、ケンドーコバヤシ、フットボールアワー、チュートリアル、次長課長、ロザン、サバンナ、ブラックマヨネーズなどなど。笑い飯や千鳥、麒麟、ただいま新喜劇で大人気のスチコ(元ビッキーズ)なども若手の頃に出ています。
「?マジっすか!」に出演していた芸人さんたちの多くが東京出演を果たし、今でも毎日誰かしらテレビで見かけるのがなんだか嬉しいです。
個人的にはシャンプーハットがもっと全国区でヒットしてもいいのになぁという思い。
19。落語(桂米朝)
落語に本格的にハマったのも大学生時代。別に落研というわけでは無いのですが、CDなどをレンタルしてせっせとMDに移していました。
最初にその魅力を知ったは桂米朝師匠の落語。上品な上方落語で、わかりやすいし笑えるけれども、その芸の奥の深さにぐいぐい惹かれていきました。
米朝師匠は数年前にお亡くなりになられましたが、一度生の高座を拝見したかったと、今でも残念に思っています。
20。落語(古今亭志ん生)
同じく落語の魅力に気づかせてくれたのが古今亭志ん生師匠。志ん生落語によって江戸落語の魅力にとりつかれました。
最初何を言っているのかよくわからなかったけれど、江戸弁がわかるにつれて、そのリズムの良さなどが癖になる。そして同じ落語でも何度聞いても飽きのこない不思議な魅力があります。
2019年の大河ドラマ「いだてん」では、この古今亭志ん生師匠をビートたけしさんが演じられています。くるか、志ん生ブーム?
(参考:「いだてん」注目!たけし演じる志ん生がわかる「やっぱ志ん生だな」)
21。モンティ・パイソン
「モンティ・パイソン」はイギリスの伝説的なコント(向こうではスケッチという)番組。ブラックな風刺ネタや不条理なギャグなど満載。昔日本でもテレビ放送されていたようなので、私より上の年代の人ならば知っている人も多いかと思います。
私が初めて「モンティ・パイソン」に触れたのは、大学の授業ででした。確かその時のコントが「ビクトリア女王障害レース」と「自転車修理マン(Bicycle Repair Man)」。そこで展開される、日本には無い笑いに一気に虜に。レンタルビデオ店でせっせと借りたものです(リンクした「ビクトリア女王」のものは英語ですが、動画だけでもネタの意味がわかるかと)。
コントによっては、まったく面白さが理解できないものもありましたが、ハマると大爆笑。自分に無いベクトルの笑いが魅力です。Netflixでもモンティ・パイソン配信中なので、興味のある人は是非!
22。ハングオーバーシリーズ
「ハングオーバー」はアメリカのコメディー映画です。やや下品ながらも、こちらもかなり笑える作品。
結婚式の前日に、花婿は友達と羽目を外してどんちゃん騒ぎ。あくる朝起きてみるとひどい二日酔い。なぜか部屋には虎、見知らぬ赤ちゃん。そして肝心の花婿がいない。どうにかこうにか昨夜の記憶を辿りつつ、花婿を探し出す爆笑コメディー映画。
あまり映画で声を出して笑うということはありませんが、ハングオーバーに関しては大爆笑しました。アメリカのコメディー映画でおすすめを聞かれたら、まずこちらをおすすめします。
23。フレンズ
こちらはアメリカの連続コメディードラマ。友達同士(一組兄妹)の若い男女6人の生活で巻き起こる恋愛模様とドタバタコメディー。
笑えるジャンルでは、ここ最近で一番どハマりした作品です。私はあまりドラマが好きでは無いのですが、フレンズはものすごくツボにはまった。
最初は第一シーズンのDVDを購入したのですが、フレンズ見たさにNetflixにも加入(英語字幕で見ることも可能なので、勉強がてらに)。
役者陣もすごいが、脚本家のギャグセンスがずば抜けたセンスを感じます。毎回の話の中に、2、3分に一度以上は打ち込まれるギャグと笑い。1話20分ほどの間に、速射砲のような笑いが巻き起こります。
25。うる星やつら
言わずと知れた、高橋留美子先生のギャグ漫画。可愛い宇宙人ラムちゃんと、ナンパものの諸星あたるとの間で繰り広げられる、ドタバタ日常ギャグ漫画。
小さい頃からアニメの再放送を見ていましたが、大学を過ぎたぐらいで、改めて原作に触れそのギャグのセンスにハマりました。
何気無い一コマ一コマにまで、ギャグが行き渡っている感じ。今でも何度も読み返しています。
(参考:高橋留美子作品のギャグ漫画で一押しする「うる星やつら」の魅力)
26。こちら葛飾区亀有公園前派出所
通称「こち亀」。堂々の200巻で有終の美を飾った、日本を代表するギャグ漫画。
「こち亀」小学生の頃から集めていましたが、大人になってから、子供の頃に気づかなかった部分の面白さに目覚めました。
ストーリーとはまったく関係無いコマにほうりこまれたギャグ(派出所の前にメッサーシュミットの大群が走っている)とか派出所内の何気ない張り紙に書かれた言葉が面白かったりします。
もちろん本編も面白い。特に50巻ぐらいまでの「こち亀」のギャグは、伝説的な漫画ひしめく80年代のジャンプをくぐり抜けてきただけのクオリティーがあります。
27。東海林さだお先生のエッセイ
何度もこのサイトで紹介させていただいている、東海林さだお先生のエッセイ。
東海林さだお先生のエッセイに含まれる笑いは、ある程度歳をとると共感性を覚える笑い。私も30代になって、その面白さに目覚めました。
何度読んでも飽きない。毎日でも読みたい。面白いものが好きな人へ、最もおすすめしたい作家さんです。
(参考:【超オススメ】寝る前に飯テログルメエッセイ「丸かじりシリーズ」)
1980年代生まれの30代お笑い好きの私がお笑い番組を振り返って
30代となった今、こうやって、今までに見てきたお笑い番組や作品をまとめることで、自分のお笑い好きの軌跡を振り返ってみました。
ここで紹介した以外にも様々なお笑い番組、ギャグ漫画、アニメなどを見てきましたが、その中でもとりわけ印象に残っている番組などが、これまでに挙げてきたものです。
もちろん人それぞれで観てきたものが違い、同じ年代でも「あの番組が入っていないじゃないか!」と思われる方もいるでしょう。
(ちなみに、我が家では両親がとんねるず嫌いで、生ダラやみなさんのおかげでしたなどは見せてもらえませんでした。)
私と同じように1980年代生まれの30代の方の中には「懐かしい」、「見てた見てた!」という番組も多いのではないでしょうか。
こうやって自分のお笑い好きを振り返ってみることで、懐かしさとともに、自分の蓄積を再確認できました。
皆様も、何か好きなことがある場合、その源流を振り返ってみるのをおすすめします。